作業療法学生が学生のうちにやっておいた方がいい事【4選】

学校関係

学生の私は、アルバイトや遊びばかりしており、勉強は赤点取らなければいいや…という学生生活を送っていました。
そんな経験から、学生時代に体験しておいた方がいい事について、解説していきます。

①アルバイト

経験している方も多いのではないでしょうか?
オススメなのが、アパレルやスポーツショップ、居酒屋などの接客業です。
特に、スポーツショップなんかだと、知っている知識を基に相手に説明し、説得する過程を経験出来ます。

これって、インフォームドコンセントに似ていますよね?
実習中や働いてからこの、経験は財産になります!

他にも、様々な方と交流を持てますのでいろんな価値観に触れれます。
例えば、患者さんとの話題作りや困りそうなところを予測できたりと役立ちます。

②家事

作業療法士の仕事は

日常生活動作や家事動作などの再獲得にあります。

家事を普段から行っておくことで、患者さんの治療の視点が広がったり、悩みを共有出来るようになります。

患者さんと悩みを共有出来ることが、信頼にもつながっていきます。

③独り暮らし

②に付随した内容になりますが、実家暮らしだと、どうしても生活の中で苦労したりする経験って養われづらいように感じます。

僕は、アルバイトをして、1年ほど経験として独り暮らしをしました。

この経験は、とてもよかったなと今でも思います。

出来るのであればとてもおすすめです。

④読書

学生の内に活字に慣れておく事をおすすめします。

実習中や働き始めての学会発表などでは、論文を読む機会が増えます。

効率的に知識を取り出す為に、必要となります。

読む本は、最初はなんでもいいかなと思います。

個人的には、専門書をいきなり読むよりも、ビジネス本なんかの方が読みやすいかなと思います。

まとめ

私の体験を基に、学生時代にやっておいた方がいいことを「4選」挙げてみました。

①アルバイト

②家事

③独り暮らし

④読書

これらは作業療法士としての職域を広げるためにも重要になります。

以上参考になれば幸いです。

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